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研究部会

 旧石器部会縄文部会古墳・古代研究部会中近世部会阿武隈水系研究会
 「大地からの伝言」等活用研究部会

 各研究部会より例会等のお知らせを掲載します。参加希望者は各研究部会の連絡先へご連絡ください。

旧石器部会(宮城旧石器研究会)

第42回旧石器部会のご案内【追記:日程変更あり】
当日・予備日ともに荒天が予想されるため、下記の日程に延期いたします。
参加をご希望の方は、改めて下記事務局担当までご連絡をお願いします。

日時 【変更前】2022年9月23日(金)(祝日) 午後1時30分~午後3時30分
    予備日として24日(土)
    【変更後】2022年9月25日(日) 午後1時30分~午後3時30分
内容 学術発掘調査見学
    東北大学大学院文学研究科考古学研究室
    猪苗代町林口遺跡
会場 現地
    ※具体的な場所など詳細は参加希望の方に後日お知らせします。
      自家用車の乗り合わせを希望する方は熊谷までご連絡ください。
参加申込について
・上記の研究会に参加を希望される方は、9月16日(金)までに下記メールアドレス(熊谷)までご連絡ください。
・マスク着用、手指の消毒等、各自感染症対策をとって御参加されますようお願いいたします。感染症拡大の状況、あるいは調査の状況によっては中止する場合、
*事務局で人数を制限する場合等*があります。予めご了承ください。
連絡先 熊谷亮介(宮城旧石器研究会事務局)
      E-mail: ryosuke.kumagai28◎gmail.com(◎を@に置き換えてください)
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縄文部会

縄文部会第33回例会開催報告
 2022(令和4)年9月11日(日)午前10時から松島町内にて第33回例会を開催しました。今回は、7名の会員に参加いただきました。今回は、西ノ浜貝塚出土土器に関する検討を行い、中期末葉から後期にかけての知見を深めることができました。
 次回は10月30日を予定しておりますが、詳細決まりましたらホームページ等でお知らせ致します。また、今後の縄文部会の例会に参加を希望する会員は、下記まで連絡をください。事前にメールにてご案内致します。
連絡先 宮城県考古学会縄文部会事務局
E-mail:jomonbukai.miyagi(at)gmail.com ※(at)を@に置き換えてください。
>>> これまでの縄文部会

古墳・古代研究部会
古墳・古代研究部会Facebookページ

【活動報告】古墳・古代研究部会および中近世部会
 令和3年1月24日に「古墳・古代研究部会」および「中近世部会」をオンラインで実施いたしました。
述べ20名の参加があり、詳細は以下の通り。
開会挨拶 古川 中近世部会長 開催趣旨として、オンライン開催になった経緯について説明した。
①及川 謙作 陸奥国府における造瓦技術の受容と変遷(1) ―郡山遺跡の瓦を中心に―
 郡山遺跡の概要と研究史の整理をした後、近年の調査事例を追加して瓦の系譜について再検討したもの。質疑応答では渡邊泰伸氏から瓦生産の技術は地域で受け継がれていくものではなく、必要な時に必要な工人を集めて行うものだったのだろう、という指摘がなされた。
②舘内魁生  形と色からみる宮城県域の 12 世紀の京都系土器
 京都系土師器の研究史をその編年論から分布論、使用法と丁寧に整理し、その導入の様相について、情報のみの伝達か、在地の職人が伝習を受けたものかという議論に答えるというもの。京、宮城県内、北東北と分析対象とし、幾何学的測定学の手法と利用したかたちの分析と、色の分析を通じて得られた結果が提示された。古川一明氏と及川謙作氏から色の分析に関する質疑がなされた。
③及川 謙作 市善導寺北側から発見された近世墓
 平成30年に緊急調査された近世墓について報告された。限られた時間の中で計測されデータから構築された3Dモデルも示され、立地や絵図資料から伊達綱宗の生母を埋葬した石室の可能性が示唆されている。森田義史氏から周知の埋蔵文化財に登録されていない近世墓の把握と調査に関する方向性について質問がなされた。
 最後に総括として辻秀人氏より①と②の双方に共通することとして瓦も土器も本質は「形と大きさ」にあり、技法はそれを実現するための方法であることを意識する必要があることが示された。またオンラインでの研究会という方法についても遠隔地からの参加がしやすいという点など、コロナ禍中にあってはこのような取り組みを続けていくことが重要だと評価された。
活動報告:古墳・古代研究部会および中近世部会(PDF形式126KB)
>>> これまでの古墳・古代研究部会

中近世部会
中近世部会Facebookページ

中近世部会活動報告
中近世部会活動報告(20220906.pdf)
 令和4年9月3日(土)13時30分から、仙台市の陸奥国分寺ガイダンス施設にて中近世部会研究会を実施しました。
 研究発表として、川后のぞみ(仙台市文化財課)「陸奥国分寺鐘楼の解体調査の成果について」、庄子裕美(仙台市文化財課・宮城県考古学会会員)「陸奥国分寺鐘楼基礎部分の発掘調査の成果について」が報告されました。
 川后氏からは鐘楼の部材に残る痕跡や材木の樹種、放射線炭素年代測定結果から、建立が伊達政宗以前に遡る可能性や、地域住民が用材の提供に関わったのではないか、という推論が示されました。
 庄子氏からは鐘楼の基礎部分の発掘調査成果を踏まえ、古代国分寺の礎石を再利用していることや、現在の鐘楼基礎が18世紀以降のものであることが明らかにされました。礎石の石材や柱座の位置付けなどは、その後の質疑でも活発な議論が交わされました。
 また、柴田町の畠山未津留氏が持参した、町内の遺跡から出土した中近世の遺物の検討会も行われ、新たな知見が得られました。
 会場に12名、オンラインで6名の参加がありました。次回は現地見学も含めた研究会ができればと考えております。
>>> これまでの中近世部会

阿武隈水系研究会

第14回阿武隈水系研究会
板碑・六角塔婆の調査を下記のとおり、実施いたします。
1. 時  2022年8月6日(土) 9時~
2. 集合場所  JR白石駅前
3. 調査行程
  (1) 白石市小下倉うるい峠・六角元 板碑
    『安永風土記』に「東海道」の伝承、「宇るひ坂」。
    六角元に板碑2基。加藤正久1984『仙台郷土研究』復刊第9巻第2号。
  (2) 白石市白川津田天神社・観音寺(天神館跡)
    寛永12(1635)年の大洪水により、天神館跡二の丸に観音寺移転(旧地は六角)。
    観音寺には明治23(1890)年の六角塔婆(六面石幢)がある。
  (3) 白石市犬卒都婆羽山神社
    宝永5(1708)年の六角塔婆。未確認情報で板碑もある?
  (4) 白石市犬卒都婆岩ノ入八幡神社
    同地内に「京塚」あり、「塚上に古碑ありて梵字の刻みあるも判然足らず。」(『刈田郡誌』)
    故中橋彰吾氏調査。『封内風土記』の「犬卒都婆石」。高さ146㎝の無銘碑。
  (5) 白石市鷹巣平地山
    板碑1基。加藤正久1984『仙台郷土研究』復刊第9巻第2号。
  (6) 白石市大鷹沢大聖寺
    延享3(1746)年の六角塔婆。
  (7) 白石市大平森合北六角
    六地蔵墨書のある木製六角塔婆。
  (8) 白石市斎川町西浦大義寺
    故高橋辰男氏調査。伝承「鎌倉壇」と板碑1基。
4. 参 加 無料。 先着 10名まで。 各自、コロナ対策はお願いいたします
5. 申し込み 事務局 相原淳一(siogama7(a)gmail.com)、佐藤充(hageyama(a)dream.jp) まで
         ※(a)を@に置き換えて下さい。
6. 主 催 宮城県考古学会阿武隈水系研究会・あずま街道探訪会共催
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「大地からの伝言」等活用研究部会
※2021年5月から特別委員会「宮城県考古学会普及委員会」に改組

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