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 各研究部会より例会等のお知らせを掲載します。参加希望者は各研究部会の連絡先へご連絡ください。

これまでの阿武隈水系研究会

第13回阿武隈水系研究会
開催要項(集合場所案内図)(20220605.pdf)
 初夏の巡検を下記のとおり、開催します。
1. 時 2022 年6 月5 日(日) 9時50 分~
2. 巡検行程
   竹駒神社馬事博物館(現地集合※社殿西側の第二駐車場をご利用願います)9:50
   →昼食→名取市歴史民俗資料館(現地解散)14:00
3. 巡検内容
   (1) 竹駒神社馬事博物館(岩沼市稲荷町1-1)
       https://mou-rekisan.com/archives/9626/
       1938 年竣工。2021 年国登録有形文化財(建造物)指定。
       講師 渡辺清子氏
       「竹駒神社馬事博物館の建築学的特徴と保存・整備の現状について」
   (2) 名取市歴史民俗資料館(名取市増田1丁目7−37)
       https://natori-shiryokan.jp/
       2020 年開館。
       展示解説 太田昭夫氏
4. 参加 無料
5. 主催 宮城県考古学会阿武隈水系研究会・あずま街道探訪会共催
6. 募集 事務局までご連絡ください。※(a)を@に置き換えて下さい。
      相原淳一(siogama7(a)gmail.com)、佐藤充(hageyama(a)dream.jp)
      駐車場に限りがありますので、先着20 名まで。
      各自、コロナ対策はお願いいたします。
第12回宮城県考古学会阿武隈水系研究会(共催:あずま街道探訪会)
案内チラシ(20211226.pdf)
 多種多様な歴史的蓄積をもつ地域社会は、今、縮小の一途をたどり、未来に何を伝え、残していけるのかが問われています。
 この研究会では、市民の皆さんとともに、定住生活が始まったはるか一万年前以前から2011 年3 月11 日の東日本大震災とその後の復興途上までを視野に、遺跡や遺物、歴史資産や伝承などをとおして、地域社会の成り立ちとその展望について考えます。
【日時】12月26日(日)12時20分~
【場所】白石市中央公民館大ホール
     JR白石駅から徒歩5分
     白石市寺屋敷前25-6
     電話0224-26-2453
【研究発表】発表20 分間+質疑3分間
【募集】先着100 名(どなたでも・要申込)
【参加費】500円(会場費・資料代)
【申込先】相原 淳一(090-2368-9071、siogama7(a)gmail.com)、
      佐藤 充(090-5593-9025、hageyama(a)dream.jp)まで
      ※(a)を@に置き換えて下さい。
【プログラム】
ごあいさつ
研究発表
 ① 縄文早期前葉日計式土器の年代と広域編年における課題
   ―宮城県白石市松田遺跡のAMS 年代測定から―  12時30分~
     東北歴史博物館 相原 淳一
 ② 縄文中期末葉から後期初頭土器の変遷と三十稲場式土器について
   ―宮城県柴田町台遺跡から―  12時55分~
     元仙台市歴史民俗資料館長 土岐山 武
 ③ 宮城県白石市小原産玉髄の産状とその利用
   ―宮城県蔵王町大久保遺跡(縄文後期)の事例―  13時20分~
     蔵王町教育委員会 鈴木 雅
 ④ 福島県国見町の史跡「阿津賀志山防塁」について
   ―文治五年奥州合戦の実証遺跡―  13時45分~
     国見町企画調整課 安田 稔
 ⑤ 宮城県白石市大平鉢森山伝承の館跡について  14時10分~
     あずま街道探訪会 佐藤 充
 ⑥ 刈田郡湯原城跡  14時35分~
     東北福祉大学名誉教授 吉井 宏
 ―――休憩――― 15時~15時10分
 ⑦ 『新版 片倉家中「小関家」文書』
   ―片倉家中中級武士の知行受給―  15時10分~
     白石古文書の会 立田 基生
 ⑧ 大正11 年の宮小学校と小野さつき訓導の授業
   ―小野さつき訓導遺徳顕彰館所蔵資料から―  15時35分~
     蔵王町教育委員会 佐藤 洋一
 ⑨ 風船爆弾になった和紙 ―福島県上川崎産和紙―  16時00分~
     和紙の里 紙漉き小屋の会(福島県二本松市) 安斎 克仁
 ⑩ 震災復興の10 年 ―宮城県山元町から―  16時25分~
     山元町震災復興 土曜日の会 田代 侃
講 評 東北大学名誉教授 阿子島 香
 懇親会 今回は行いません。
※密にならないよう新型コロナ感染対策を充分に施します。とくに宮城県内の対応状況ならびに推移に応じ、全日程の中止等を含め、開催直前であっても急遽変更となる場合があります。

阿武隈水系研究会のご案内(あずま街道探訪会共催)
1. 時  令和元年12月15日(日)             開催要項(PDF形式221KB)
2. 所  白石市中央公民館 視聴覚室 
       〒989-0206 宮城県白石市字寺屋敷前25−6
       JR東北本線白石駅から徒歩3分。駅から東側に跨線橋を越えてすぐ北側。
3. 研究集会
   13:00 開会                    事務局
   13:05 研究発表会
        ① 蔵王町谷地遺跡の調査成果  鈴木 雅  13:05~13:30
        ② 山元町熊の作遺跡の貞観津波堆積層  相原淳一  13:35~14:00
        ③ 丸森町大古町遺跡の概要  齋藤良治  14:05~14:30
        ④ 丸森町大古町遺跡の陶磁器  石本 弘  14:35~15:00
        ⑤ 白石市大畑遺跡のかわらけ  小川淳一  15:05~15:30
        ⑥ 白石の伝承にみるあずま街道をたどる  佐藤 充  15:35~16:00
   16:05 閉会                   事務局
4.懇親会
   17:00~  都屋本店 0224-26-2435
           〒989-0243 宮城県白石市字沢目8−5
          会費 5,000円
5.参加申し込み
   一般参加、歓迎します。
   会場費・資料代として500円(当日)いただきます。
   事務局 相原淳一までご連絡ください。
     電話090-2368-9071
     メールsiogama7(a)gmail.com ※(a)を@に置き換えてください。

踏査のご案内
踏査目的 吾妻海道の伝承が残る蔵王町向山籠石周辺の踏査を行います。
『片倉代々記』に記される「故金ヶ瀬(寛永十四年白石川の氾濫により流出)」の地は、かつて柴田郡に属していた可能性(『御段銭古帳』・『関場鏡』)があり、柴田郡の「駅家郷」であった可能性についても古来、検討されてきました。
 今回、何らかの痕跡が残されていないか、会員とともに実際に歩いて確かめます。
 なお、当日の参加人数把握のため、今回の踏査に参加をご希望の方は下記連絡先まで申し込みをお願いします。
1.集合場所 国道4号線蔵王町籠石交差点の南側県道112号線の橋(新北白川橋)、
白石側のたもと (集合場所WEB地図
2.日 時 令和元年6月29日(土) 9時~12時ころ 【参加は要予約】
3.踏査予定 ①籠石稲荷の探索
明治22年の第2師団測量図には明記。現在、所在不明(『蔵王町史』)。
白石郡山-犬卒塔婆-小奥-籠石-小豆坂-大高宮の吾妻海道伝承が残っています。
かつて籠石の烏帽子岩の洞には稲荷が祀られ、街道の名所(『奥羽観蹟聞老志』)となっていました。
大高宮に合祀、あるいは付近の屋敷地に移転か?
②観音坂周辺の踏査
刈田郡最古の紀年銘のある子安観音。
「天正十年六月十六日」「高さ75cm、幅33cm」(『蔵王町史』)
付近にある常夜灯には、記名があり、羽州山形の人が5人、江戸の人が1人、お金を出し合って建てています。
いずれも伊勢屋・真壁屋・・・となっていますので、街道を行き交う商人だったのでしょう。
③本屋敷の調査
蔵王町と大河原・村田町の境に位置する尾根道(明治22年地図・米軍空撮)は四方峠方向に延びています(片倉信光)。
その入口部分の地名は本屋敷となっており、昭和22年の空撮で見る限り、長方形状の土塁状の高まり?のようなものが見えます。何らかの手がかりがないか、歩いて確かめます。現在の地目は山林です。遺跡にはなっていません。
4.服 装 歩きやすい服装で。本屋敷は藪こぎになります。水筒・おやつは忘れずに。
5.共 催 あずま街道探訪会(白石)
6.連絡先 事務局 相原淳一(携帯090-2368-9071)まで



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