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  ©2012- 宮城県考古学会
宮城県考古学会 The ARCHAEOLOGICAL SOCIETY OF MIYAGI PREFECTURE
 宮城県考古学会は、宮城県を中心とする考古学の調査研究の発展と普及を図り、会員相互の親睦を深めることを目的として1998年に設立されました。年1回の総会・研究発表会、宮城県遺跡調査成果発表会の開催と、会誌『宮城考古学』の刊行、年3回の「連絡紙」の発行のほか、各研究部会が活動しています。
 このホームページでは、会員および考古学研究者・愛好者の皆さまへ宮城県の考古学情報と宮城県考古学会からのお知らせを提供します。
<お知らせ>令和5年度 宮城県遺跡調査成果発表会のお知らせ
 令和5年度 宮城県遺跡調査成果発表会は、下記の通り開催します。
 本年度、宮城県内で実施されたおもな発掘調査の成果等について速報発表するとともに、出土した土器や石器などの遺物を展示いたします
 この機会に「宮城の発掘」最前線へ ど うぞお越しください。
日時:令和5年12月10日(日)
    10:20〜15:15
会場:山元町中央公民館
    (山元町浅生原字日向12−1)
*口頭発表7件、資料発表 9件、遺物展示 5件を予定しています。
地域展示「復興と発掘調査」を会場隣の資料館で開催中です。

>>>詳細情報
<お知らせ>2024年度総会・研究発表会の研究発表・ポスターセッションの募集について
2024 年度宮城県考古学会総会・研究発表会は2024年5月18日(土)に開催予定です(会場未定)。
研究発表会での会員の皆様の研究発表とポスターセッションについて募集いたします。発表希望者は2024年2月末日まで申し込みください。>>>詳細情報
<お知らせ>普及委員会委員の募集について
普及委員会では、現在、次期委員を募集しています。委員を希望される方は、2024年2月末日までに下記まで申し込みください。>>>詳細情報
<お知らせ>連絡紙第89号を発送しました
会員の皆様へ11月19日付で発送しました。1週間程度経過しても届かない方、送付先住所等に変更のあった方は事務局あてご連絡ください。>>>連絡紙WEB版
<お知らせ>宮城県考古学会主催 地域展示「復興と発掘調査」を開催します
●会場1 旧観慶丸商店(石巻市)<終了>
      〔期 間〕7月26日(水)~8月7日(月)
 〇報告  「復興と発掘調査」はじまる
●会場2 リアスアーク美術館(気仙沼市)<終了>
      〔期 間〕8月23日(水)~9月3日(日)
 〇報告  縄文貝塚・中世館跡を中心に
●会場3 東北学院大学博物館(仙台市青葉区)<終了>
      〔期 間〕10月18日(水)~11月8日(水)
 〇報告 日本考古学協会宮城大会と連携
●会場4 山元町歴史民俗資料館(亘理郡山元町)<開催中>
      〔期 間〕11月17日(金)~12月10日(日)
>>>詳細情報
<図書頒布> 『宮城考古学』 第25号を刊行しました
 A4判 200頁 頒価2,500円(送料別) >>>目次詳細 >>>購入方法
特集 2022年度研究発表会「新たにわかった!宮城の縄文時代」を終えて(田村正樹・菅原哲文・本間 宏)/論文/賽ノ窪27号墳の再検討(佐藤 渉)/東北地方出土の馬具の研究(上)―宮城県・岩手県出土例を中心に―(宮代栄一)/陸奥国中部における古代の館と有力者居宅(2)(村田晃一)/鳴瀬川上流域の中世城館Ⅲ―小野田地区、色麻地区―(佐藤信行・山口義了・千葉 康)/多賀城跡政庁以南の変遷―地形、造営基準による検討―(村上裕次)/多賀城跡出土の外来系土器(高橋 透)/研究ノート/東北地方における縄文時代中期中空土偶の系統―宮城県石巻市南境貝塚から―(相原淳一)/宮城県地域における縄文時代の黒曜石利用―大崎平野北縁部の遺跡群から出土した黒曜石製石器の石材産地推定―(小野章太郎・青木要祐・佐々木繁喜)/9世紀における東北地方南部の窯業生産―宮城県村田町三本楢窯跡の資料をもとに―(椿野智之・舘内魁生)/資料紹介/白石の板碑(石黒伸一朗)/岩沼市小川地区で発見された太型蛤刃石斧について(太田昭夫・熊谷 篤・武田裕光)/惜別/志間泰治先生のご逝去を偲んで(岩見和泰)/活動報告/2022年度宮城県考古学会活動報告(佐藤敏幸)/東日本大震災復興調査成果活用実行委員会活動報告(妹尾一樹)/普及委員会活動報告(佐藤好一)/宮城旧石器研究会(旧石器部会)活動報告(熊谷亮介)/縄文部会活動報告(菅野智則)/中近世部会活動報告(森田義史)/阿武隈水系研究会活動報告(相原淳一)
<開催報告>令和5年度 総会・研究発表会
令和5年度総会・研究発表会は2023年5月20日(土)、松島町教育委員会、宮城県教育委員会との共催により、松島町文化観光交流館アトレ・るHALLで開催しました。総会は4件の議案について可決承認され、3件の報告事項がありました。研究発表会は多くの皆様のご参加のもと、一般研究発表および特集「宮城の中近世考古学の可能性」として開催し、一般研究発表は2件、特集は趣旨説明と口頭発表5件、特集総括が行なわれました。>>>詳細情報
<お知らせ>学会組織など - 特別委員会、研究部会の紹介
特別委員会研究部会についての紹介を掲載しました。
<開催報告>令和4年度宮城県遺跡調査成果発表会
令和4年度宮城県遺跡調査成果発表会は令和4年12月10日(土)、宮城県教育委員会、栗原市教育委員会、宮城県史跡整備市町村協議会との共催により、栗原文化会館2階研修室で開催しました。多くの皆様のご参加のもと、口頭発表9件・資料発表10件、遺物展示7件が行なわれました。>>>詳細情報
<お知らせ>会誌『宮城考古学』投稿案内の改訂について
会誌『宮城考古学』の投稿案内を改訂し、論文の規定ページ数を18ページから22ページに引き上げることとしました。また、投稿申込み用のフォームを作成しましたので、執筆を希望される方は投稿案内の内容をご承知いただき、規定ページ数に沿った投稿をお願いいたします。>>>投稿案内
宮城県の考古学情報 >>>詳細情報
東松島市文化財講演会「蝦夷と柵戸(倭人)」
12月17日(日) 東松島市矢本東市民センター
蔵王町文化財講演会「縄文対談:蔵王山麓の縄文文化と谷地遺跡」
12月16日(土) 蔵王町ふるさと文化会館(ございんホール)
第68回企画展「やまもとの至宝 飛鳥時代の大刀と馬具―合戦原横穴墓群出土金属製品のすべて―」
10月27日(金)~令和6年1月14日(日) 山元町歴史民俗資料館
2023年度文化財の研究・活用に関する相互協力協定企画展「村田盆地の縄文時代」
10月22日(日)~12月17日(日) 村田町歴史みらい館
蔵王町文化財展「蔵王山麓の縄文ムラ II -松川流域の拠点集落-」
10月14日(土)~令和6年1月28日(日) 蔵王町ふるさと文化会館(ございんホール)
パネル展示「侍たちの江戸時代―仙台藩の組織と政策―」
11月2日(木)~11月29日(水) 仙台市営地下鉄東西線国際センター駅1階
令和5年度企画展「文字が語る古代多賀城」
10月7日(土)~令和5年12月17日(日) 多賀城市埋蔵文化財調査センター(文化センター内)
講演会「多賀城歴史秘話 発見!国守館ー題箋軸木簡と遺跡保存の物語ー」
12月9日(土) 多賀城市民会館展示室(文化センター内)
館長講座「東北グローバル考古学prat3‐いにしえから,今を考える‐」
4月~8月・11月・1月・3月1回の開催を予定 東北歴史博物館
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第37回 東北日本の旧石器文化を語る会青森大会
12月16日(土)・17日(日) デーリー東北新聞社6Fメディアホール(八戸市)
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「大地からの伝言 宮城の災害考古学」
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