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平成24年度総会、研究発表会は、下記の日程・テーマで開催します。
案内チラシ(PDF)
特集:「宮城県における歴史地震・津波災害
−考古学的検討を今後より深めるための第一歩」
昨年3月11日に発生した東日本大震災を受け、宮城県内でこれまで起きた歴史地震・津波災害を考古学的に考えて行こうという試みです。震災後、関心の高いテーマです。一般の方の参加も歓迎します。
日時:5月20日(日) 10:00〜17:00
【総会】 10:00〜11:00
【特集:講演】 11:00〜12:00
【特集:研究発表会】 13:00〜16:40
会場:東北歴史博物館3階講堂 (多賀城市高崎一丁目22-1 JR東北本線国府多賀城駅下車徒歩すぐ)
参加費:無料、資料代300円
主催:宮城県考古学会
共催:宮城県教育委員会、多賀城市教育委員会
日程:
9:30 受付開始
【総会】10:00〜11:00 対象:宮城県考古学会会員
@役員改選
A平成23年度事業報告
B平成23年度収支決算報告・監査報告
C平成24年度事業計画(案)
D平成24年度収支予算(案) 【特集講演・研究発表会】11:00〜17:00 「宮城県における歴史地震・津波災害−考古学的検討を今後より深めるための第一歩」 11:00〜11:10 趣旨説明・講師紹介 11:10〜12:00 特集・講演 講演:蝦名裕一 「慶長奥州地震津波の歴史学的分析」 12:00〜13:00 昼食休憩 13:00〜16:50 特集:研究発表 13:00〜13:30 研究発表:相原淳一 「縄文時代における古津波堆積層」 13:30〜14:00 研究発表:菅原弘樹 「宮戸島の震災履歴」 14:00〜14:30 研究発表:斎野裕彦 「仙台平野の弥生時代・平安時代の津波痕跡」 14:40〜15:10 研究発表:柳澤和明「発掘調査成果からみた貞観11年(869)陸奥国巨大地震・津波の被害と復興」 15:10〜15:40 研究報告:松本秀明 「2011年東北地方太平洋沖地震に伴う津波堆積物と古津波」 15:50〜16:50 討論:司会 藤沢敦・佐久間光平 16:50〜17:00 閉会行事
【懇親会】 17:30〜 会場:ホテルキャッスルプラザ多賀城 会費:一般4,000円 学生3,000円 (要申し込み、当日申し込み可)
連絡先:宮城県考古学会 企画幹事会 芳賀英実 (告知期間終了につき連絡先削除) |