2008年度イベント情報
*最新の情報や日時については各自お問い合わせください。また、「イベント情報」掲載後に変更があった場合等はご容赦ください。
*過去のイベント情報のリンク切れについてはご容赦ください。

○旧石器部会第8回例会

日 時 2009年3月14日(土) 午後1時30分より

場 所 東北学院大学土樋キャンパス 3号館1階 考古学実習室

交 通 公共交通機関をご利用の上、ご来場ください。

内 容 13:30~15:30
     話題提供:大場正善氏「賀篭沢遺跡の2003~2006年度発掘調査成果と研究報告」
     資料観察:村田町賀篭沢遺跡出土旧石器の観察
        
     15:40~17:00
     総会:これまでの活動報告と来年度の活動予定 他

     18:00~20:00
     懇親会 会場:ラブミー牧場(東北大学片平キャンパス北門近く)
        会費:一人3000円程度


 上記の研究会に参加される方は、同行される方のお名前や所属先も含めまして、下記メールアドレスにご連絡ください。
急ではありますが、会場等の都合上、3月13日(金)までにお知らせくださいますようお願い申し上げます。
 なお、今回は参加費として一人300円を予定しておりますのでご了承ください。
 
連絡先
事務局 小野章太郎
電子メール:miyagikyuusekki@yahoo.co.jp




日本考古学協会設立60周年記念・仙台市富沢遺跡旧石器発見20周年記念講演会

「氷河期の森からのメッセージ」
のご案内


 余寒厳しい折、皆様方におかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます。さて、宮城県考古学会が共催します標記の件につきまして、下記の要領で開催いたします。ご多忙中のところ会員の皆様方の多数の参加を頂きたいと思います。なお、会場には公共交通機関をご利用下さいます様お願いいたします。
             記
期日:2009(平成21)年2月15日(日) 10時00分~16時30分
会場:仙台市博物館講堂(仙台市青葉区川内26)
主催:日本考古学協会   
共催:宮城県考古学会、仙台市教育委員会、仙台市富沢遺跡保存館
後援:東北日本の旧石器文化を語る会
参加条件:申込み不要、入場料・資料代無料


【プログラム】(詳細は日本考古学協会webサイトへ)

10:10~11:10「『地底の森ミュージアム』の開館と普及活動について」 
          木村浩二(仙台市富沢遺跡保存館学芸室・室長)

11:10~12:10「復原された東北地方の最終氷期の森とその変遷」
          鈴木三男(東北大学学術資源研究公開センター・センター長)

13:10~14:10「遺跡内の遺物分布から旧石器人の活動を探る-考古学と民族学の接点-」
          阿子島香(東北大学大学院文学研究科・教授)

14:10~15:10「酸素同位体ステージ3の考古学-旧石器時代研究の進のために-」 
          小野昭(首都大学東京大学院人文科学研究科・教授)

○第35回 古代城柵官衙跡検討会

 東北地方の古代史を語る上で欠かせない城柵跡や官衙遺跡についてのシンポジウムが,下記のとおり開催されます。全国から考古学・古代史の研究者が盛岡に集まります。


 岩手県内には,盛岡市の志波城跡,矢巾町の徳丹城跡,奥州市の胆沢城跡があり,この岩手の古代史を知る上で重要な遺跡として,現在も調査研究が進められています。
今回は,今年度の最新調査成果報告と,城柵が今から1200年前の平安時代の岩手県域や東北北部の社会にどんな影響をあたえたのか,考古学や歴史学からせまります。
あわせて,会場では徳丹城跡・志波城跡の最新調査成果に関するパネル展示も開催します。徳丹城跡出土の木製カブト(複製)の展示も予定しています。
 現在,事前申込みの受け付け中ですが,当日直接受け付けも可能です。
あなたも古代東北の歴史について学んで,考えてみませんか?

1 期 日   平成21年2月21日(土)・22日(日)

2 主 催   古代城柵官衙遺跡検討会

3 共 催   盛岡市教育委員会 ・ 矢巾町教育委員会
  協 力   盛岡観光コンベンション協会

4 会 場   ホテル東日本(岩手県盛岡市)

※会場には無料駐車場がございません。
公共交通機関でのご来場をお願いします。

5 日 程 (詳しい日程については,別添要項をご覧下さい。)

◎2月21日(土)
12:15~     開場・受付開始
13:00~13:10 開会
13:10~17:00 平成20年度調査成果報告 
東北各地の古代城柵官衙遺跡の最新情報発表
18:30~20:30 情報交換会 (ホテル東日本 盛岡14階)

◎2月22日(日)
9:00~      開場・受付開始
9:15~15:20  特集発表 ・ シンポジウム「9世紀前半の奥羽北部の城柵」
15:30       閉会

6 費 用     参加費(資料代含) 3,000円 (聴講のみ500円・資料のみ2,500円)
情報交換会費    6,000円

詳しくは岩手考古学会webサイトでご確認ください



○文部科学省大学院教育改革支援プログラム
 (大学院GP)事業

 国際シンポジウム
  
東アジアの6~7世紀の仏教寺院を探る
       -近年の調査研究の最前線-


主催  東北学院大学大学院文学研究科アジア文化史専攻
     大学院GP「遺跡遺物資料処理技能開発の日中韓協同推進」委員会


日時 2009年2月7日(土)9:30開場/10:00~16:45
場所 東北学院大学土樋キャンパス8号館841教室


10:00~10:05 開会挨拶

10:05~10:15 シンポジウムの趣旨説明

10:15~11:45 「百済泗沘期の仏教寺院の新発見と意義」
          金 洛中(大韓民国国立扶餘文化財研究所学芸室長)

11:45~12:45 昼休み

12:45~14:15 「飛鳥白鳳期の仏教寺院の再検討-伽藍配置の源流を求めて」
          大脇 潔(近畿大学文芸学部教授)

14:15~15:15 「6~7世紀の中国の仏教寺院が百済や倭国に与えた影響」
  龔 国強(東北学院大学大学院客員教授・中国社会科学院考古研究所研究員)

15:15~15:30 休憩

15:30~16:40 総合討論(講演者、山本孝文〔日本大学文理学部准教授〕、谷口満、熊谷公男、辻秀人、司会:佐川正敏〔以上、本学教授〕)

16:40~16:45 閉会挨拶


予約不要/入場無料(駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください)
連絡先:〒980-8511仙台市青葉区土樋1-3-1
    東北学院大学アジア流域文化研究所内「大学院教育改革支援プログラム」事務室    電話/FAX:022-264-6370
   電子メール:ahcsgp@tscc.tohoku-gakuin.ac.jp



国際シンポジウム『東アジアの6~7世紀の仏教寺院を探る』のご案内

 本専攻は2007年度から文部科学省『大学院教育改革支援プログラム』に採択されました「遺跡遺物資料処理技能開発の日中韓協同推進」というプログラムにおきまして、いくつかの研究プロジェクトを展開しています。
 そのプロジェクトのひとつが、古代東アジアの都城・寺院・陵墓・生産遺跡に関わるものです。古代史と考古学の教員が大学院生を引率して、日中韓の関連遺跡を調査し、また現地研究者とも学術交流を行っています。

 近年とくに注目されるのは、韓国国立扶餘文化財研究所が百済最後の首都のあった扶餘周辺で行っている百済寺院の発掘調査です。それらは677年の干支銘を刻んだ百済初の舎利容器が2007年に発見された王興寺のほか、軍守里廃寺、定林寺、帝釈寺という百済史研究上きわめて重要な寺院です。こうして百済寺院の伽藍配置や舎利奉安の形式が、次第に明らかになってきました。同時にこれらの成果は、中国の南北朝~唐時代の寺院との関係や、飛鳥・白鳳時代の寺院造営への影響を考察する際に、非常に重要な鍵となるでしょう。

 百済寺院の伽藍配置が明らかになるに及んで、飛鳥寺の一塔三金堂式や四天王寺式の伽藍配置の成立の問題は、再検討を必要としています。厩戸皇子(聖徳太子)が創建した法隆寺若草伽藍と、最初の勅願寺・百済大寺に比定されている吉備池廃寺の発掘調査報告書も、近年公刊されました。それによって、法隆寺西院伽藍の再建論は新たな展開を見せ、また瓦の文様と技術を介した飛鳥寺、若草伽藍、四天王寺、百済大寺の間の造営にまつわる関係や法隆寺式伽藍配置の成立についても、より踏み込んだ分析をする必要があります。

 四天王寺式伽藍配置の源流は、中国の南北朝~隋時代の寺院に求められますが、仏教の故地・インドやパキスタン、新疆の伽藍配置とは異なります。仏教が後漢へ伝播してから後も、新たな仏教文化が波状的にもたらされ、中国で改変、定式化されたことを示します。
 6~7世紀は、中国では南北朝、隋、唐と王朝が推移し、半島や倭国でも伽耶滅亡、崇仏論争、遣隋使派遣、蘇我氏専制、乙巳の変(大化改新)、百済滅亡、白村江の戦い、新羅半島統一、藤原京造営という激動の時代でした。新興の仏教や寺院は政治権力に結合されながら、百済や倭国に徐々に浸透していきました。700年頃の陸奥国府は仙台市の郡山遺跡であり、蝦夷の地と対峙する宮城県大崎市には名生館官衙遺跡とその附属寺院・伏見廃寺が設置されました。当時、東アジア最東端の仏教寺院である伏見廃寺が、どのような伽藍配置であったかを知るために、我々は現在レーダー探査等で地下遺構を調査しています。

 くしくも2009年は、日本最初の本格的寺院である飛鳥寺が百済の技術者の指導の下に造営され、その中金堂に釈迦如来像(飛鳥大仏)が安置されてから、丁度1400年の記念の年にあたります。そこで本専攻では仏教文化の東の到達地において、激動の6~7世紀の国際関係の一端を視覚的に示す東アジアの寺院遺跡について、伽藍配置や塔における舎利奉安形式を中心に比較検討するシンポジウムを開催いたします。まず、百済諸寺の発掘調査全体を直接指揮している金洛中氏(韓国国立扶餘文化財研究所)、日本の仏教考古学の代表的研究者である大脇潔氏(近畿大学)、現在本専攻の客員教授で中国仏教考古学の中堅第一人者である龔国強氏(中国社会科学院考古研究所)に最新成果や新見解についてご講演頂きます。そして、新進気鋭の韓国考古学者の山本孝文氏(日本大学)や本専攻教員も加わって、比較検討の討論を行います。皆様のご来場をお待ち申し上げております。




○古墳・古代研究部会 勉強会

古墳古代部会の勉強会を開催することになりました。
 開催日時:2009年1月24日(土)午後1時~
 場   所:奥松島縄文村交流館(東松島市宮戸字里81-18)
 内   容:矢本横穴墓群出土遺物見学会

※2009年度文化庁「発掘された日本列島2009」他に一年間出品されるため、
今回まとめてごらん頂き、意見等を頂きたいと思います。

 その他 :公共交通機関は仙石線野蒜までしかありませんので、自家用車等で乗り合わせてご来場いただければと思います。交通手段の無い方はこのメールまでご連絡ください。
 
宮城県考古学会古墳古代部会事務局
牡鹿郡大領道嶋宿禰 佐藤敏幸
電話090-6225-8925


「2008宮城県遺跡調査発表会」を開催します

日時:平成20年12月13日(土)午前10時~

会場:東北大学 片平さくらホール(東北大学片平キャンパス内)
*駐車場はありませんので、公共交通機関でお越しください

 


○山元町歴史民俗資料館 平成20年度 テーマ展
   「やまもとの窯業・製鉄遺跡」開催中

 
 ○期 間:2008.11.1(土)~2009.1.25(日)
 ○内 容:今回は、山元町教育委員会及び山元町歴史民俗資料館で収蔵してきた「鉄」と「須恵器」に        関する未公開の資料を中心に展示し、古代の山元町の姿をご紹介します。
 
○主な展示物 
  製鉄遺跡:川内遺跡、北権現遺跡、山王遺跡、合戦原B遺跡
  窯業遺跡:合戦原窯跡、北名生東窯跡、戸花山窯跡、館下窯跡
 ○場 所:山元町歴史民俗資料館開館時間 9:30~16:30
*休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
 問い合わせ:山元町歴史民俗資料館
  TEL0223-37-0040



○東松島市 赤井遺跡見学会


日時:11月22日(土) 午後1時~午後3時30分
*悪天候の場合は11月23日午後1時~午後3時30分

会場:赤井遺跡発掘調査現場
(東松島市赤井字照井中44-1)yahoo地図

調査主体:東松島市教育委員会

調査成果:
 区画大溝2条、建物跡10棟以上、竪穴住居跡9軒などを発見しました。
幅2.5mの大溝で方形に囲まれた内側で高床倉庫が発見されました。東西5間、南北3間の床を張った大型建物が火災にあった上京で発見されました。このほかにも倉庫跡が複数有り、奈良時代の牡鹿地方の税を納めた正倉地区である可能性が高いです。
(遺跡見学会案内文より)


○旧石器部会「第7回例会」のお知らせ

日 時:11月29日(土)午後1時30分~時30分
場 所:栗原市築館出土文化財管理センター(栗原市築館字城生野大堀3)
     ※地図はこちらになります。

交 通:自家用車等をご利用の上、ご来場ください。
内 容:栗原市内出土旧石器の観察・検討

※上記の研究会に参加される方は、11月26日(水)までに下記宛にご連絡ください。

連絡先
旧石器部会事務局(小野)
電子メール:miyagikyuusekki@yahoo.co.jp


○亘理町 三十三間堂官衙遺跡発掘調査現地説明会


日時:平成20年11月1日(土) 午後1時30分から
会場:三十三間堂官衙遺跡発掘調査現場(亘理町逢隈下郡字椿山地内

 三十三間堂官衙遺跡は9世紀前半頃から10世紀前半頃までの陸奥国亘理郡役所跡と考えられ、大きく北地区の実務域と南地区の倉庫域に分かれています。
 調査の結果、以下のことが分かりました。
① 郡庁院東門東部に延びる通路を挟んで南側と北側で建物群を発見。
南側建物群では3棟の掘立柱建物跡を確認しており、中心となる南北5間の建物は最終的に礎石建物となっています。この建物群の北と東とでみつかった塀が建物群を囲んでいたと考えられることや、建物の規模や構造、配置などからみて、宿泊施設である「館(たち)」と考えられます。
 三十三間堂官衙遺跡は郡衙の中心施設である「郡庁」「正倉」のほか、北地区に複数ある建物群の様子も次第に分かりつつあります。全国的にみても郡衙全体の様子が具体的に分かった例は少なく、貴重な成果と考えられます。

詳しくは宮城県文化財保護課webサイトをごらんください
◆調査主体:亘理町教育委員会
◆調査協力:宮城県教育委員会
◆問い合わせ先:
 亘理町教育委員会生涯学習課
 文化財班(郷土資料館内) 電話 0223-34-8701



多賀城市多賀城跡(城前地区・外郭南門南側)

調査主体:多賀城跡調査研究所
日時:10月25日(土)10:00~


内容:
政庁を創建する時の造成に伴う整地層の南辺と西辺の石垣を発見。
外郭南門跡から政庁中軸線の延長上を直線的に南に延びる多賀城下の南北大路跡を発見した等。

*詳しくはこちら
多賀城跡調査研究所webサイト
宮城県文化財保護課webサイト

大崎市新田柵跡

調査主体:大崎市教育委員会
日時:10月25日(土)13:00~

*詳しくは新聞等でご確認ください。


○利府町硯沢遺跡発掘調査現地説明会


日時:平成20年10月4日(土)午後1時から
会場:利府町硯沢春日字硯沢地内
  →利府街道の南側に調査区が見えます(Yahoo地図)

説明者:利府町教育委員会職員
調査主体:利府町教育委員会

調査の概要:


(1)古代陸奥国府多賀城創建期(8世紀前半)の須恵器窯跡が非常に残りの良い状態で2基検出されました。
検出された窯跡はいずれも地下式登窯であり、灰原からは多数の須恵器が出土しています。
出土した須恵器の中には「宮城」・「宮木」と当時の郡名が刻書されたものも含まれており、貴重な発見となりました。
(2)奈良・平安時代の炭窯跡が6基検出されました。検出された窯の形態は4基が地下式窖窯であり、2基が横口式木炭窯です。
これまで地下式窖窯は硯沢窯跡をはじめ、県内の他の遺跡においても確認されていましたが、横口式木炭窯はこれまで県内において確認された例はなく、県内初の調査例となりました。このことは、古代の生産技術の系譜及び歴史背景を考える上で重要な発見といえます。横口式木炭窯の操業年代はこれまでの全国的な発見例や堆積土などの状況から8世紀前半頃と考えられます。
また、これまで他の遺跡で発見されている横口式木炭窯と製鉄炉跡はセットで見つかっていることが多く、横口式木炭窯によって製造された木炭は製鉄に使用されたと考えられます。そのため、硯沢窯跡においても近くに製鉄関連遺構が存在する可能性が高いものといえます。(1)古代陸奥国府多賀城創建期(8世紀前半)の須恵器窯跡が非常に残りの良い状態で2基検出されました。


利府町webサイト『硯沢遺跡現地説明会』の案内

    

※駐車場が限られておりますので、お乗りあわせの上、ご来場ください。



○大衡村 奥州街道・一里塚発掘調査現地説明会

日時:平成20年9月27日(土) 午前10時30分から
会場:奥州街道・一里塚発掘調査現場(黒川郡大衡村大衡地内→Yahoo地図)
説明者:宮城県教育委員会文化財保護課職員
調査主体:大衡村教育委員会
調査担当:宮城県教育委員会
調査の概要:

 
(1)街道は、東西から深い沢がいくつも入り込む、南北に延びる細長い丘陵上に造られ、北に向かって緩やかな上り坂となっています。大きく2時期の変遷を確認し、それぞれの構築方法の一端が分かりました。
 古い時期の道が奥州街道と考えられ、丘陵部分を削ったり、大きな沢を埋めて造られています。場所によっては、約8mも丘陵を削って切り通し状にしたり、最大で3mも沢を埋めており、大規模な土木工事により道が造成されていることが明らかとなりました。小さな沢が入る箇所では、沢を避けるように山際を巡るなど、地形にあわせたカーブの多い道となっています。
 新しい時期の道は、古い街道を掘り込んで造られています。古い街道に比べて幅は狭いのですが、カーブが少なく直線的に造られています。ごく最近まで使われていました。
(2)一里塚は、古い道(奥州街道)に伴うもので、直径9m、高さ3mです。丘陵を削りだして平坦面を造り、その上に礫混じりの土で最大2.5m盛土していることが分かりました。

詳しくは宮城県文化財保護課webサイトでご確認ください。

○東松島市 赤井遺跡見学会

日時:9月20日(土) 午前10時30分~午後3時

会場:赤井遺跡発掘調査現場
(東松島市赤井字照井中44-1)yahoo地図
調査主体:東松島市教育委員会

調査成果:
 区画大溝2条、塀跡2条以上、建物跡7棟以上、竪穴住居跡7軒などを発見しました。
幅2.5mの大溝で方形に囲まれた内側で高床倉庫が発見されました。東西5間、南北3間の床を張った大型建物が火災にあった上京で発見されました。このほかにも倉庫跡が複数有り、奈良時代の牡鹿地方の税を納めた正倉地区である可能性が高いです。
(遺跡見学会案内文より)

○蔵王町 鍛冶沢遺跡発掘調査現地説明会


日時:平成20年9月13日(土) 午前10時30分から
◆会場:鍛冶沢遺跡発掘調査現場(刈田郡蔵王町曲竹字鍛冶沢→Yahoo地図
◆説明者:宮城県教育委員会文化財保護課職員
◆調査成果:
 宮城県教育委員会では、広域農道(白石川崎線)の建設に先立ち、平成19年度から蔵王町曲竹地区にある鍛冶沢遺跡で発掘調査をしています。今年度調査の結果、縄文時代の住居跡1軒や陥し穴(おとしあな)4基、集石遺構などを新たに発見しました。また、昨年度から継続調査している地区(Ⅱ区)では縄文時代晩期中頃(2700~2800年前)の掘立柱建物跡群が見つかっていましたが、柱穴を掘り下げて検討した結果、4~5棟の建物が何度も建て替えられていたことがわかりました。ヒスイ製の勾玉(まがたま)など珍しい遺物が出土しました。
  なお、昨年度調査で発見した弥生時代前期頃のお墓(再葬墓)に使われていた土器を接合・復原して、今回初めて一般に公開します。

◆調査主体:宮城県教育委員会
◆問い合わせ先:
 宮城県教育委員会文化財保護課
 埋蔵文化財第二班 電話 022-211-3685
 鍛冶沢遺跡発掘現場 電話 090-8252-3646

詳しくは宮城県文化財保護課webサイトをご覧ください




○《講演会のお知らせ》


多賀城市歴史講演会
「歴史の宝庫ー多賀城」

講師:平川南 氏(国立歴史民俗博物館館長 山梨県立博物館館長)
日時:平成20年10月4日(土)午後1時30分から
場所:多賀城市文化センター小ホール
googleマップでの施設位置 (多賀城市webサイトより)

入場無料(事前申し込みは必要ありません)


○《講演会のお知らせ》

演題:「中国の前・中期旧石器時代の新情報」

講演:李超栄 氏

 中国科学院古脊椎動物与古人類研究所(東北大学総合学術博物館客員教授)
日訳:佐川正敏 氏 (東北学院大学教授)
日時:8月23日(土) 午後1時30分~3時30分
場所:東北大学川内南キャンパス 文学部棟3階 視聴覚教室


主催:東北大学総合学術博物館・東北大学大学院文学研究科考古学研究室
共催:宮城旧石器研究会

長町駅東遺跡の遺跡見学会

日時

平成20年8月2日(土)  午前10時~午前11時30分
第1会場 37街区 午前10時~午前10時40分
第2会場 40街区 午前11時~午前11時30分

会場

仙台市太白区あすと長町3丁目地内
あすと長町土地区画整理事業地内37街区・40街区
※お願い
◎会場には駐車場がございませんので、臨時の駐車場を用意しております。当日、会場周辺の案内表示によりご利用下さい。
◎会場まで、JR・地下鉄長町駅から徒歩15~20分位、太子堂駅からは徒歩10分位かかります。

調査主体 仙台市教育委員会

調査成果の概要


 長町駅東遺跡の集落は、当時の一般の集落とは違い、集落の周りを大溝と材木列で区画する構造になっています。これまでの調査から、東側に隣接する郡山遺跡の役所跡(官衙(かんが))や寺院の造営や運営に関わった人々の大集落が存在し、この時期の集落としては、東北地方でも最大級の集落であったことが明らかになってきています。

以上仙台市教育委員会文化財課webサイトより一部抜粋、要約

詳しくはこちら「仙台市文化財課ホームページ 仙台市の文化財」


○六反田遺跡・大野田古墳群遺跡見学会

日 時  8月2日(土)午後1時30分より

会 場

六反田遺跡・大野田古墳群発掘調査地内 
仙台市太白区大野田字竹松・宮脇 地内
※六反田遺跡調査区に直接お集まりください。
※車でお越しの場合は、第1事務所に駐車してください。
第1事務所:仙台市太白区大野田字千刈田20

調査成果の概要

 六反田遺跡、大野田古墳群の各調査区で、大規模な掘立柱建物跡が発見されました。


六反田遺跡の総柱(そうばしら)建物跡
(2間(けん)4間)

大野田古墳群の側柱(がわばしら)建物跡
(2間10間)

これまでにこの周辺では、真北方向を基準に造られた大規模な掘立柱建物跡やそれらを囲むような大溝跡が発見され、官衙(かんが:役所)の存在が想定されてきました。今回の発見で建物跡は6棟となり、建物が計画的に配置された様相が確認されたことから、官衙の存在はほぼ確実になりました。

以上仙台市教育委員会文化財課webサイトより一部抜粋、要約

詳しくはこちら「仙台市文化財課ホームページ 仙台市の文化財」



○「東松島市矢本横穴墓群遺跡見学会」
 
日時 7月26日(土)10:00~15:00
     7月27日(日)10:00~15:00
     (雨天中止の場合アリ)
  場所 矢本横穴墓群発掘調査現場
     東松島市矢本字上沢目(yahoo地図)

 関連企画 速報展「2007東松島を掘る」
  日時 7月24~7月29日 9:30~15:30
  場所 東松島市 鹿妻地区学習等供用施設


○色麻町 日の出山窯跡群F地点現地説明会

調査主体:多賀城跡調査研究所
場所:色麻町日の出山 発掘調査現場 詳しくはこちら
日時:7月5日(土)10:30~
工房とみられる竪穴住居跡1軒を確認。須恵器・瓦類の出土遺物あり。

○松島世界遺産シンポジウム「松島湾の文化遺産」

日時:7月19日(土)

会場:塩竈市 市民交流センター 遊ホールほか 詳しくはこちら
〔第1部 現地見学会 〕
 9:45~11:30
松島湾現地見学会:船で松島湾を巡回見学 
ガイド:高橋守克 氏(塩竃市文化財保護委員会副会長)

〔第2部 基調講演、パネルディスカッション〕13:00~16:20
塩竈市 市民交流センター 遊ホール(壱番館5F)

①基調講演「地域における文化遺産」
            石川幹子 氏(東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻教授)

②パネルディスカッション「松島湾の文化遺産」
   コーディネーター:石川幹子 氏
      パネリスト:藤沼邦彦 氏(前弘前大学人文学部教授)
            佐藤弘夫 氏(東北大学大学院文学研究科教授)
            松本秀明 氏(東北学院大学地域構想学科教授)

詳しくはこちら宮城県文化財保護課ホームページ「宮城県の埋蔵文化財」

○東北歴史博物館

特別展「古代北方世界に生きた人びと」

くわしくはこちら→ 東北歴史博物館企画展紹介ページへ
期間:6月28日(土)~8月24日(日)
①講演会 
東北歴史博物館3F講堂

工藤雅樹氏「平泉藤原氏と北方文化」・・・7月13日(日)13:30~15:00
榎森 進氏「中世以降の北方世界」・・・・7月27日(日)13:30~15:00

②特別講座 
東北歴史博物館1F研修室
右代啓視氏「北海道の古代北方世界に生きた人々」・・7月6日(日)13:30~14:30
宮尾 亨氏「古代北方世界に生きた人々の縄文時代」・7月20日(日)13:30~14:30
③館長講座
東北歴史博物館3F講堂
「第5回 出羽国府の移転」・・・・・7月5日(土)13:30~15:00
「第6回 城輪柵周辺の遺跡」・・・・7月19日(土)13:30~15:00



○加美町 壇の越遺跡発掘調査現地説明会

日時:平成20年6月15日(日) 午前10時30分から
会場:壇の越遺跡発掘調査現場(加美郡加美町鳥嶋地内Yahoo地図

内容:壇の越遺跡では、南2道路跡と東山官衙遺跡南正面につくられた南郭を囲む大溝の南西隅を検出しました。南2道路は東西・南北両大路とともに碁盤目状の街において重要な役割を果たしていたと考えられます。
 早風遺跡では、南北に延びる堀跡と土取りした穴を発見しました。これまでの調査を参考にすると、両者の間には土塁があったと考えられます。奈良時代末頃に新たに造られた東山官衙遺跡の外側区画施設東辺の位置が確定しました。。(以上宮城県文化財保護課webサイトより転載。一部要約)

詳しくはこちら 宮城県文化財保護課ホームページ「宮城県の埋蔵文化財」



○仙台市 桜ヶ岡公園遺跡見学会

  日時: 平成20年6月7日(土)午前10時~午後12時
  会場 :桜ヶ岡公園(西公園)仙台市青葉区桜ヶ岡公園地内

  調査をしたのは、昨年まで天文台や大銀杏などがあった場所で、江戸時代には片倉小十郎などの仙台藩家臣の屋敷があった地区です。また明治以降は、さまざまな催しが行われた和洋料理館「挹翠館(ゆうすいかん)」や「仙台市公会堂」などが置かれていたそうです
 調査の結果、江戸時代の屋敷跡や挹翠館の建物基礎などが発見され、華やかな絵が描かれた江戸時代の陶磁器、土製品、かわらけ、古銭、明治時代の洋食器などが出土したそうです。(以上仙台市webサイトより転載。一部要約)

 詳しくはこちら 仙台市の文化財

※お願い
 会場には駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。


○東北歴史博物館特別展
「古代北方世界に生きた人びと」


開催期間 平成20年6月28日(土)~8月24日(
開館時間 9:30~17:00 (入場は16:30まで)

休館日 祝日を除く毎週月曜日
観覧料金 一般700円(600円)高校生400円(300円)小・中学生100円(80円)
*(  )内は、20名様以上の団体料金
*上記観覧料にて、常設展示もご観覧いただけます。



○平成20年度 宮城県考古学会総会・10周年記念大会

 平成20年度宮城県考古学会総会は平成19年度の事業の総括をすると伴に、
平成20年度の活動を審議します。また本会が設立10周年を迎えたことを記念し、
例年の研究発表会だけではなく、特集1・2を加えた記念大会となります。
 今後の宮城県の考古学、本考古学会の飛躍を目ざした会として、研究成果を公表
するとともに、研究者・一般の別なく、広く考古学にたずさわる人々の情報交流の場と
致します。
 どなたさまもお誘いあわせの上、参加下さいますようご案内申し上げます。

主 催: 宮城県考古学会
共 催: 宮城県教育委員会
日 程: 平成20年5月17日(土)、18日(日)
会 場: 東北歴史博物館 講堂
対 象: 総 会 宮城県考古学会会員
研究発表会・特集 宮城県考古学会会員および一般


内容(詳しくはこちら)

5月17日(土)
10:00~10:40 総 会
10:40~16:45 特 集1


5月18日(日)
10:00~16:30 研究発表・特 集2

受付開始は17日(土)、18日(日)とも9:30からです。

発表内容:

○特集1「宮城県の考古学-この10年の歩みと展望-」
  総論、各時代別発表 8件(1件あたり発表40分)

○特集2「城柵とは何か」

○研究発表3件(予定―1件あたり発表30分―)

◯考古学関連図書交換会

参加費用: 無 料
懇 親 会: 5月17日(土) 会場 未定


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